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国選弁護人という言葉は、聞いたことがあるのではないでしょうか?
感じから判断すれば、ほとんどの方は国選弁護人の意味は分かるでしょう。
国が選ぶ被告人の弁護士が、国選弁護人ということになります。
では、国選弁護人という弁護士は、どのタイミングで選ばれるのでしょうか?

検察によって、送検された被疑者は、検察庁に送られて、検察庁が勾留するための請求をすることになります。
裁判所にて被疑者は、検察からの勾留質問を受けることになります。
この時までに、被疑者が私選弁護人を選んでいない場合は、裁判官が「国選弁護人」を選ぶかどうかという質問をすることになります。
この段階で、被疑者には国選弁護人がつくようになり、裁判では弁護士が伴うようになるわけです。

依頼する時には、申告書に記載する必要があり、この申告書には個人の財産などの情報が記されるようになります。
これによって、被疑者の罪状がどのようなものになるとしても、弁護士がいることになるので、裁判を行えるようになります。
つまり弁護士がいないなら、状況によっては裁判を行うことはできないということです。